当社に良くいただくご質問にお答えします。
下記にないご質問・お問い合わせがございましたら、お気軽にお電話(045-624-8166)、もしくはお問い合わせフォームよりご相談下さい。
建ぺい率・容積率とは何ですか? |
建ぺい率は、敷地面積に対する建築面積(通常は1階の床面積)の割合のことです。容積率は敷地面積に対する建物の延べ床面積の割合のことです。用途地域の種別等に応じて建ぺい率・容積率の上限が定められています。
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延べ床面積とは何ですか? |
建築物の各階の床面積の合計のことです。容積率によって建物の規模が変わってきます。
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媒介契約にはどういったものがありますか? |
専属専任媒介契約:依頼した不動産業者が探した相手としか契約が出来ません。専任媒介契約:依頼した不動産業者又は自分で探した相手と契約ができます。一般媒介契約:依頼者は複数の不動産業者に依頼できます。
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印紙税はどのくらいかかりますか? |
契約書の記載金額で印紙税の金額は異なります。
500万円超〜1000万円以下 … 1万円
1000万円超〜5000万円以下 … 2万円
5000万円 〜1億円以下 ………… 6万円
(平成23年5月現在)
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抵当権とは何ですか? |
債務不履行の場合、貸し金について他の権利者より優先して弁済を受けられる権利のことです。住宅ローンの借入れを行うと、抵当権がつきます。
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購入時の諸費用はどのくらいかかりますか? |
売買代金以外にかかる諸費用としては、印紙税、登録免許税、不動産取得税等の税金や、ローンを利用する場合の事務手数料、保証料、保険料など、また、中古物件などでは仲介手数料もかかります。一般的に売買代金の6%〜9%ほどかかりますので、予め準備が必要です。他にも引越し代等も見込んでおいた方がよいでしょう。
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希望条件の優先順位が絞れません。何か良いヒントはありますか? |
優先順位は、それぞれのお客様により異なりますので、必ずしも正解があるわけではありません。しかし、将来変更できる内装などの部分、変更できない立地などの部分と分けて考えると整理しやすいと思います。
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資金計画するのに、費用がかかりますか? |
いいえ、かかりません。無料で致します。
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実際に物件を見学に行くと 案内料とか必要になりますか? |
ご契約になるまでは 一切無料です。
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契約した後で、万が一融資が借りられなくなった場合は? |
ご契約後、一定の期間内に住宅ローンの融資の承認が得られない場合には、契約を解除することができます。 この場合は、売主に支払った手付金は返金されます。
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登記識別情報とは、何ですか? |
登記識別情報とは、登記の申請がされた場合に、当該登記により登記名義人となる申請人に、その登記に係る物件及び登記の内容とともに、登記所から通知される情報をいいます。
登記識別情報は、アラビア数字その他の符号の組合せからなる12桁の符号で、不動産及び登記名義人となった申請人ごとに定められます。
昔の登記済証(権利証)の代わりと思って頂ければ、大丈夫です。
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不動産登記の手続きはどのようにするの? |
登記の申請を代理して行う専門家は司法書士です。
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手付金を支払った後でも契約を中止することはできる? |
一定期間内であれば、売主に支払った手付金を放棄することによって契約を解除することができます。
一定期間とは、契約から残金決済までの期間に応じて異なり、その期間の半分位が一般的ですが、実際の期日については、契約締結時に買主と売主とが協議のうえ決定します。(この期間を手付け解除期日といいます)一定期間経過後は、契約を解除するには違約金を支払う必要があります。違約金は物件価格の10%〜20%相当額です。
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物件所在地は一般の住居表示と違うけれど、どうして? |
不動産の所在地の表し方には、登記地番と住居表示があります。
地番は1筆の土地ごとにつけられています。
広告や売買契約書に記載されるのは登記地番です。
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広告等に「駅から徒歩○分」と書いてますが、この「○分」は実際に歩いて計ったのですか? |
不動産広告では、徒歩時間として道路距離80mを1分として計算し、1分未満の端数は切り上げて表示されます(500m÷80=6.25→7分)。
信号待ちや坂道などは考慮されていません。
また、電車やバスの所要時間は運行ダイヤによる時間が表示されますが、待ち時間 や乗り換え時間は表示されません(待ち時間等が含まれない旨は明記されます)。
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間取図で表示されている記号の意味は? |
L → リビング
D → ダイニング
K → キッチン
S → サービスルーム
P.S → パイプスペース
UB → ユニットバス
MB → メーターボックス
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査定をお願いすると、売らないといけないのですか? |
その様なことはございません。ご売却はあくまでもお客様のご判断となりますのでお気軽にご相談ください。
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自宅に住みながら売却はできますか? |
もちろん可能ですのでご安心ください。
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できるだけ近所に知られずに売却することはできますか? |
物件の所在、写真を掲載せずに広告販売活動をさせていただきます。
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少しでも高く売却したいのですが・・・。 |
広く多くの広告販売活動をおこない購入希望者を募る事で高く売却できる可能性が高まります。
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売却の場合の税金は? |
売却益がでた場合にかかる所得税と住民税があります。
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売却にかかる諸費用は? |
印紙税・登録免許税・仲介手数料等です。
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チラシ、住宅情報雑誌等での広告には、別途費用が必要ですか? |
当社が負担いたします。
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売買契約の流れはどのようなものですか? |
1.問い合わせ 2.ご案内 3.申し込み 4.重要事項説明 5.売買契約の締結 6.住宅ローン申し込み 7.住宅ローン借入の契約 8.残金決済・引き渡し 9.引越
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他社で紹介された(他のホームページに載っていた)物件ですがお取り扱いできますか? |
もちろん中には当社で残念ながらご紹介できない物件がある場合もございますが不動産情報は色々な業者が扱えますので当社を選んでいただけるよう、親切丁寧な接客を心掛けておりますのでよろしくお願いいたします。
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売却した年の固定資産税はどうなるのですか? |
固定資産税は、その年の1月1日現在の所有者に課税されます。そのため、売却後に納税通知書が届くケースがあります。ただし、引き渡し日以降の費用は、日割り計算を行い買主様が負担することになります。
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マンションと一戸建てどっちが良いのですか? |
マンションと一戸建ては所有形態が違います。
一般にマンションは鍵ひとつで外出できる、管理組合が修繕などを行うので実費負担は専有部分だけなど、便利さを求める人に適しているといわれます。
一方、一戸建ては地面に直に接して独立して建っているので、 自然を身近に感じたい、プライバシーを確保したいという人に向いているといわれます。
しかし、両者の違いを この程度のものと考えて選ぶと、購入後に後悔することになりかねません。もっと本質的な違いに注目すること が大切です。
まず、分譲マンションと一戸建ての最大の違いは、土地の所有形態にあります。 マンションの敷地は購入者(区分所有者)全員の共有物です。郊外のマンションなどでは、一階部分の住戸に専用庭が付いていることがありこの住戸の居住者は花壇をつくるなど自由に使うことができます。ほかの購入者が勝手にフェンスを乗り越えて入ることはできません。 ただし、見た目にはその人の所有物のようですが、専用庭を第三者に貸したり売却したりはできません。 これに対して一戸建ては、基本的に敷地のすべてが購入者のものなので、自分の裁量で売ったり貸したりすることができます。
■建物の権利形態も違います。
一戸建ての場合はすべてが購入者のものですが、マンションでは購入者が自由に売買できる専有部分と、購入者全員で管理する共用部分とに分かれています。 専有部分は、各住戸の玄関ドアの内側。つまり住戸と住戸を隔てるコンクリートの床・天井・界壁の内面空間に限られます。その他の階段、エレベーター、共用廊下、外壁、 界壁、屋上、浄化槽などが共用部分です。
■集合住宅のメリットを活かす。
マンションは制約が多いようですが、敷地などを共有化することによる利点もあります。 マンションはひとつの敷地の上にいくつもの住戸を積み上げて建てられるので、土地を有効に利用できます。 そのため同じ価格の一戸建てと比較して、マンションのほうが便利で地価が高い地域でも入手しやすいといえます。 また、大規模なマンションでは、温水プールやシアタールームなどの共用施設を充実させたり、ホテルのようなフロントサービスを行っている例もあります。
■一戸建てなら補修予算は自分の都合で行えます。
建物の維持管理のために費用がかかる点では、マンションも一戸建ても同じですが、決定的に違う点があります。 一戸建てでは建物の補修や改装を行う予算や、日取りを自分の都合で決められますが、マンションでは他の 区分所有者と合意形成をはかりながら行う必要があるのです。
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新築と中古ならどっちが良いのでしょうか? |
築年数だけでは一概にどちらが良いとは言えません。
新築住宅は一般に設備や工法において最新のものが導入され、プラン面でも中古住宅よりも改良が進んでいると考えられます。 ただし、超高額のハイグレード物件と安価な物件まで住宅といってもさまざまで、築10年、築20年を経ていても、 古さを感じさせない中古物件もあります。単に築年数だけで判断するのは禁物です。 また、購入価格は、特殊な時期を除いて一般に中古のほうが割安です。 安く買って浮いた予算をリフォーム費用などに充て、自分たちの気に入った居住空間をつくりたいということから 中古を選ぶ人も少なくありません。
■どこでも探せる中古物件
中古の最大の利点は、売り出されている地域が広範囲。新築の場合は、マンションデベロッパーが事業として行うので、ある程度の規模を有した敷地でないと採算がとりにくい面があり、供給地域が限定されてしまいます。
それに対して中古は大半の売り主が個人なので、極端なことを言えば、住宅が建っている地域なら売り出しが見込めます。「子供を転校させたくない」「両親の近くで暮らしたい」など、購入地域に こだわっている人に適しているといえるでしょう。
■実物を見て買う
物件選びでは、中古は実物を見て買うことができます。実際に暮らしている人の話を聞くことも可能です。 新築では建物完成前に販売される青田売りが大多数なので、購入時に実物を見るわけにはいきません。 (もちろん、完成後に中を見物してから購入も可能ですが、売れ残りに当たってしまうケースも考えられます。)
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住宅ローンを組むと、他のローン(自動車購入ローン等)は組みにくくなりますか? |
ローンは各ローン等について個別に年収制限等を設けているので住宅ローンの為に不利になる事はありません。住宅ローンの審査は、個人ローンの中ではもっとも借入額も多く返済期間も長いローンなので、自ずと審査も厳しくなります。他のローンはそこまで厳密ではないようで、逆に住宅ローンを組んでいるお客様だということで、信用度が増すこともあるようです。但し、住宅ローンの毎月の支払いが有りますので他のローンを組む場合は十分に支払い能力をご検討の上ローンを組んでください。
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ローン特約とは何ですか? |
不動産購入にあったて、買主が予定していたローンの借入れが一定期間内に確定しなかった場合に、売買契約を白紙に戻せる特約のことです。但し、故意に銀行等に申し込みしなかった場合などは、これにあたりません。
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